絵を描いとるときに頭の中では「もっと美しくもっと美しく」ってことしか考えてないんですがそーすると描いていくうちにどんどん下書きから変化していくんですよね。

んで出来上がったものを見ると一般常識からしたら一見無意味で無価値に見えるわけわからんもんが出来上がります・・・が一見無意味に見えるけどなーんか惹かれるとか、なーんか美しく感じるとかその右脳的に感じる美しさにあとから見る側の人が左脳的に意味付けする思考体型が抽象画の魅力なんじゃと思うんですよ。

それは詩的で夢の世界のような量子論的解釈にプリズムのように光をあてるような・・・えーとつまり頭で美しいと感じるよりも心で美しいと感じるもんのほうがより正確に美しいという概念の本質に近いんじゃないかなー?ってことです。

でも抽象的だからこそ具象的絵画よりもより描くがわの思想や哲学、熱量なんかが重要になってくる気がします。

芸術は爆発だって言った人がいましたが今なら解る気がします。それは人間という生物の本能の衝動を描画という行為を通しておこなう真理探求的な行為が芸術だって言いたかったんですよね。その衝動から生じるものは具象なわけないですもんねー。

抽象的なもん描くようになってから色々な作家さん調べてみたんですが正直、この人なんも考えてないんじゃろーなーって人の抽象画ってなんも心にひびかんのんですよね。

あくまで絵であるからには飾って美しいと思えるもんを自分は描いていきたいなーって色々考えてるうちに思いましたとさ。